御在所岳

今日は、御在所岳に登ってきました・・・
と言っても、ロープウェイで山頂まで。
山には行きたくても、経験も体力もない私むきのお気軽登山です。
不慣れな登山者の遭難事故のニュースを、よく目にすることを考えると、
ロープウェイ登山も悪くないと思います。
御在所岳は、昨年の紅葉の時期に続き、2度目ですが、
前回は、紅葉に､今回はお目当てのアカヤシオ､水芭蕉の満開に、
少々遅れてしまいました。
花や紅葉は、出かけるタイミングが難しいですね。
それでも、写真はそれなりにとってきました。
お気軽と言ってもそこそこ歩き回ってつかれたので、
写真は、近日公開ということで・・・おやすみなさい。

東海道

実は、四日市に来るまで国道一号線が四日市を通っていることを知りませんでした。
JR東海道本線や新幹線、名神高速と同じように名古屋から岐阜方面に行っているものとばかり思っていたのです。
一号線は、旧東海道に沿って走っているのですが、旧東海道が四日市を通っていたことももちろん知りませんでした。
絶えず車の流れが絶えることのない一号線に対し、旧東海道は人も車もまばらです。
所々に、往事が偲ばれるような場所もあるようです。
一度、カメラを手にゆっくりと歩いてみたいとおもいます。

近畿？東海？

 子供の頃、学校で三重県は近畿地方だと聞いた覚えがあります。
しかし、地元の人達は愛三岐（愛知・三重・岐阜）、東海三県という呼び方をします。
一般に近畿・中部という区分では近畿に、近畿・東海という区分では東海に入れることが多いようです。
特に、四日市を含む県北部は、名古屋の影響が強く東海地方と呼ばれることが納得できますが、喋られている言葉は関西弁ですから、昔は近畿の影響が強かったのでしょうか。
現在は、名古屋のテレビ局の放送が流れていることも東海地方と呼ばれることが多くなった原因かも知れません。

今議論されている道州制では、どこに属するかでもめている県もあるようですが、三重県は、ほとんどの案で、中部または東海に含まれているようです。

四日市と言えば

 アラ４を過ぎた世代の私にとって、四日市は､あまり良い印象ではありませんでした。
高度経済成長のあだ花としての、公害の町というイメージが強いからです。
現在も海岸沿いには、巨大コンビナートが建ち並びます。
しかし、実際に一年以上四日市に住んでみて、空気の悪さを感じたことはありません。
現在では、排煙の規制も進んでいるのでしょう。

はじめまして

はじめまして、GOCCIです。 
昨年2月に東京都中央区から三重県四日市市へ越してきました。
未知の新天地での生活で、気づいたこと､考えたことを書いていこうと思っています。
よろしくお願いします。